2020年8月13日、天橋立へ観光に行きました。
天橋立ビューランド~天橋立松並木~笠松公園の順で進みます。
京都丹後鉄道・福知山駅から、9時10分過ぎの電車で天橋立を目指します。
9時46分頃に大江山口内宮駅に停車したので、そこからの車窓を撮影。
宮津駅で乗り換え、10時20分頃に天橋立駅に到着しました。
リフトで、天橋立ビューランドまで上りました。(10時50分頃到着)
ここから天橋立を眺めました。ここからの眺めは飛竜観と呼ばれるようです。
観望が飛ぶ竜のように見えたことを詠った、村田春海の旅人の詩から名づけたとのこと。
飛龍観回廊という高台から見えるスポットからも天橋立を眺めました。
展望レストランで昼食をとりました。
天橋立ビューランドには小さな観覧車、メリーゴーランド、ゴーカートなどの遊び場があります。
リフトで降り、天橋立松並木に向かいます。
廻旋橋を渡る前に智恩寺に参りました。(11時40分頃)
廻旋橋を渡ると、天橋立の生い立ちについての案内板と石碑がありました。
天橋立の砂州の松並木を北に進みます。
天橋立の松並木を渡りきった後、笠松公園に向かいます。
国道178号線に出ると、目の前に元伊勢籠神社が現れます。(12時40分頃)
ここを西に進み次の角を右に曲がると、すぐに天橋立ケーブル カーの府中駅に着きます。
ケーブル カーに乗って傘松展望台(傘松公園)に着きました。その傘松展望台からの景色です。
股のぞき発祥の地にも行きました。「元祖・股のぞき」からの風景です。(13時00分頃)
やはり、ここからの風景が一番でした。
帰りは景色を堪能したかったのでリフトで降りました。
駅までは天橋立遊覧船に乗って内海を渡りました。(13時45分頃出発)
帰りは特急で帰りました。大阪から天橋立までは特急で2時間40分ほどで行けるようです。