5月5日の昼頃、勝ちダルマで有名な勝尾寺に行っていました。
(旧参道を歩き辿り着いた所を、そのまま参拝)
参拝入口から、入山料500円を払って境内に入ります。(3/1に入山料が400円→500円に改定されました)
山門(仁王門)ですが、現在は改修?作業中のようで、工事用の足場が組まれていました。
ここから境内のいたるところにダルマがあり、見渡せばどこかにダルマがあるといった状態です。
山門をくぐると、霧が出てくる橋を渡ることになります。
この霧を浴びることで、厄を落とし身を清める(お清めの霧)ということのようです。
橋のすぐ傍(山門をくぐって左側)には噴水も用意されています。橋を渡った先にはお手洗いも準備されています。
噴水の反対側(山門をくぐって右側)には、広大な池が広がります。
しばらく歩くと、知恵の環といわれる所がありました。
歩き方が下記のように書かれています。
①入口よりゆっくりと右回りに7周、石柱が3本立つ中心点まで歩く。
②中心点より逆周りに7周、入口に戻る。
③時間があれば周りの石に座って瞑想するもよし。
順路通りに進みます。小川や灯篭の上にも小さなダルマが鎮座しています。多宝塔が見える広場に出ます。
一願不動堂を撮影。その後、一願不動堂の説明書きと近くの池の周辺を撮影
さらに進むと勝ちダルマ奉納棚があります。これほど沢山あると圧巻です。
順路通りに進みます。厄ばらい三宝荒神社、鎮守堂、開山堂、水掛け観音堂を撮影。
本堂でお参りをした後、鐘つき堂と納経所を撮影。
草花がたくさん植えられていて、こちらも見どころです。
最後に弁天堂と近くにあった人工の滝をを撮影。
お休み処・花の茶屋でお土産を買って、バスで帰宅しました。