5月5日の午前中、勝尾寺旧参道を歩いてきました。
まずは、西国街道との交差点である勝尾寺鳥居の地点からスタートします。
勝尾寺鳥居と西国街道の様子です。三十六町石?と書いているように見えます。ここから北に進んでいきます。
この町石ですが、箕面市の説明では日本最古の町石とのこと。
途中、「勝尾寺口」と「帝釈寺北」の大きい通りの交差点を渡ります。途中に町石も発見。
しばらく進むと二十六町石の案内板が現れます。(読みは「にじゅうろくちょうせき」みたいです)
左手の道を進みます。ここから本格的な登り道になって行きます。
害獣除けのフェンスがありました。開け閉めをして先に進みます。二十三町石も撮影。
道なりにどんどん進んでいきます。分岐点には方向を示す看板が設置されているので迷うことはありません。
ひたすらこのような森林が続きます。植生の説明の看板などもあり、途中休憩しながら森林浴を楽しみました。
さらに進んでいきます。残り七町石の所まできました。(読みは「ななちょういし」で先ほどとは違うみたいです)
七町石の近くの看板に、現在地を示す地図がありました。わかりやすい地図だったので撮影しておきました。
五町石付近まできました。五町石の隣には、八天午方軍荼利明王の石蔵が埋められていた場所を示す案内がありました。
ここから道の両側に石が敷かれていて、歩きやすい道にも変わります。
手すりのある階段をくだり、大きな道を渡ると目の前が勝尾寺です。