9月24日の午後、宝塚北SAまで生瀬から徒歩で歩いて行ってみました。
JR宝塚線の生瀬駅を降りて、JR福知山線廃線敷に向かいます。
生瀬トンネルの周辺を撮影。
西側の176号との接続部分は、道路が均されていてかなり拓けていました。溝の左部分が歩道となるのでしょうか?
西宝橋周辺は、特に大きな変化はありませんでした。
生瀬トンネルや、太多田橋周辺も特に大きな変化なし。この部分の工事は11月30日に完了するみたいです。
大多田橋交差点を西に向かいます。
生瀬トンネルの東側の出口方面の様子。大きな変化はない模様。
JR福知山線廃線敷に到着。
丁度稲刈りの時期でコンバインで稲刈りの作業が行われていました。
田圃の奥の武庫川沿いには、かつてリバーサイド住宅という住宅地があった所でもあります。
(武庫川の洪水による被害が大きかった場所で、現在は全戸移転され更地になっています)
JR福知山線廃線敷は以前にも何回か撮影しているので、今回の撮影は少なめです。
JR福知山線廃線敷を抜け、武田尾駅には向かわず、県道327号(切畑道場線)を北に向かいます。
この県道327号(切畑道場線)は、武田尾駅より西は(「あざれ」の先)不通区間となっており、道場方面には行けません。
(Youtubeでは、この不通区間のなった道を徒歩で行く猛者がいたりもしていますね)
北に進んでいくと、横手に川が流れている細い道が続きます。
さらに進むと急に右カーブし県道33号と合流する交差点が現れます。
そのまま真っ直ぐ進む(東側)と、宝塚市街・日生中央方面に行きます。宝塚北SAに行くには、ここを左(北側)に曲がります。
その交差点を北側から撮った様子。この交差点には「出合橋」のバス停があります。
少し北に進んだところに、宝塚北SAを指し示す標識が現れます。左(西側)に曲がると宝塚北SAです。
左に曲がらず、少し寄り道します。
少し北に進んだところに、最近工事が完了したと思われる新しい道路ができていました。
道路の拡張と線形の改良が為されたものと思われます。(旧道は閉鎖されていました)
先ほどの交差点まで戻り、宝塚北SA側に進みます。
ここから西に進むのですがかなりの急勾配で「12%」の標識が出ています。
長い真っ直ぐな道をひたすら進みます。
新名神が高いところを走っているので、登るのにかなり大変です。
ウェルカムゲートより入場。
宝塚北SAに到着しました。周辺を撮影します。
屋内はこんな感じです。
トイレをした後、軽い食事を取りました。
場内アナウンスでは、大判焼きを推すメッセージが流れていましたが結局買わずじまい。
来た道をJR福知山線廃線敷の出口付近まで戻り、武田尾駅から帰宅します。