11月18日の午後、仁川周辺を散策しました。
阪急宝塚駅で今津線に乗り換え仁川駅に向かいます。
逆瀬川に用事があったので途中下車。(ついでに周辺を撮影)
阪急仁川駅に到着。
仁川といえば阪神競馬場なので、まずは駅のすぐ東側にある阪神競馬場に向かいます。
阪神競馬場に到着。
仁川駅からは東出口の正面のエスカレータを下ってまっすぐ一直線に進むと着きます。
駅からの通路もそうですが、たくさんの人々が行き来できるように通路がかなり広いです。
中のチケット売り場(おっさん多し)や観戦場など一通り周りました。(人が多かったので撮影無し)
(レース場のトラックが広大で、中央の電光掲示板がバカデカかったのが印象的)
甲山森林公園を目指し、仁川沿いを西に進みます。
山之井取水口の看板の横を通過。現代のコンクリートでの水路になっています。
(上流側は地すべりの影響で、再整備されたと思われる)
百合野町地区の地すべり資料館の横を通り抜けます。
ここは、阪神淡路大震災で大規模な地滑りがあった場所です。
現在は対策工事がなされており、抑止杭が支持層まで何本も打たれて土壌の動きを抑止しています。
甲山大師(神呪寺)への十一丁と九丁の町石の横を通過。
甲山森林公園の東入口に到着。
③みくるま池 → ②展望台 → ①シンボルゾーン(彫刻の道) → ④自由広場 → 西入口の順路で進みます。
少し北に進んだところに、八丁の町石がありました。
初めの道の分岐部分で、みくるま池を見るため、左に曲がり寄り道します。
みくるま池(ダム湖)に到着。池には鯉と亀が泳いでいました。
先ほどの道まで戻り、今度は反対側の道(東入口側から見て直進方向)を進みます。
東入口から数えて3番目の分岐点で右に曲がり(展望台の案内の方向)、展望台へ向かいます。
ひたすら真っ直ぐ進むと突き当りに展望台が見えてきます。
展望台より展望を撮影しました。
順番に北東側(京都方面)、東側(大阪市方面)、南東側(泉佐野・大阪湾方面)、仁川周辺になります。
展望台から先ほどの道に戻りしばらく直進するとお手洗いがあり、
直進・北入口・彫刻の道の分岐点となっているため、V字に曲がって彫刻の道への道を進みます。
しばらく進むと右手に一直線に綺麗な道が現れます。
この彫刻の道を一直線に西に進むと、突き当りに霧噴水と共に愛の像と呼ばれるモニュメントが建てられています。
愛の像の南側の道を抜けると、自由広場があり、最終的に西入口に達します。
途中、徳川大坂城東六甲採石場の案内がありましたので、ここでまとめてアップしておきます。
西入口を右に曲がり広い道(甲山大師道)の側道を進みます。
甲山大師下のバス停の分岐で左に進み、さくら茶屋を右に曲がると神呪寺の仁王門が現れます。
神呪寺の仁王門をくぐり、甲山大師道を横断、階段を登りきると神呪寺に着きます。
神呪寺でお参りした後、周辺の風景を撮影しました。元来た道を戻り帰宅します。