2022年10月1日~2日にかけて、鹿児島観光をしてきました。
新幹線で鹿児島中央に行き、まずは桜島を見て回ります。
新大阪駅から、6時ちょうど発のみずほ601号に乗って、終点の鹿児島中央駅へ行きます。
途中、夜間保守作業の延長のため、広島駅~徳山駅間で運転見合わせの案内が表示(運転見込みの時間は6時45分)されましたが、
みずほ601号には影響なく、鹿児島中央駅へは定刻どおり(9:46)に着きました。
鹿児島市電に乗り換え、市役所前で下車。桜島フェリーで桜島に向かいます。
フェリーの所要時間は約15分、運賃は200円でした。
フェリー乗り場の目の前にある月讀神社(つきよみじんじゃ)に参拝。高台空の風景を撮影しました。
火山灰の影響か、ここでも砂が灰色になっていました。鹿児島市内にも同様に砂が灰色の部分がありました。
月讀神社の西側に、桜島自然恐竜公園があるので訪れました。
様々な恐竜のモニュメントがあり、一部は遊具と一体化しているようでした。
11時半頃、道の駅・桜島に着きました。ここの中にある「おふくろの味・旬」で昼食をとります。
メニューは小みかんさるうどんセットを頼みました。小みかんは鹿児島の特産品です。
食事の後は、12時1分発のバスで湯之平展望所に向かいます。
12時25分頃、湯之平展望所に着きました。まずは、湯之平展望所からの風景を堪能し、その後はパネルをじっくり見ました。
桜島が誕生する前にあった、約29000年前の破局噴火でできた姶良カルデラの話も載っていました。
桜島の北西部に扇状地があり、その水はけの良い土地で畑や果汁園をするのにはうってつけの土地であり、
桜島大根や桜島小みかんなどの特産品は、その扇状地の恵みということのようです。
この後は、桜島フェリーで鹿児島市内へ戻り、鹿児島市内の観光地を廻ります。